北朝鮮の平壌で26日、朝鮮労働党第5回細胞委員長大会の参加者が金正恩党委員長に送る誓書採択集会が行われた。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

朝鮮労働党細胞委員長大会参加者が金正恩氏に送る誓書採択集会(2017年12月27日付労働新聞より)
朝鮮労働党細胞委員長大会参加者が金正恩氏に送る誓書採択集会(2017年12月27日付労働新聞より)

労働党細胞委員長大会は21日から23日にかけて行われた。大会では金正恩氏が演説を行い、北朝鮮メディアは「歴史的な演説」と称えた。大会につづけて誓書採択集会を行うことにより、内部統制をより強化する狙いがあると見られる。

集会では、金正恩氏に送る誓書が朗読された。

誓書は、金正恩氏が行った演説「党細胞を忠誠の細胞、党政策貫徹の前衛隊伍に強化しよう」は、「党細胞の活動を新たな段階に引き上げ、党の指導力と戦闘力を全面的に強めるための進路を明示した大綱だ」と述べた。

また、「雨の日にも、雪の日にも党と最後まで生死運命を共にする金正恩委員長の真の同志細胞、戦友細胞につくる」と強調した。

さらに、「敵のあらゆる卑劣な制裁・圧殺策動をそのつど粉砕し、国家経済発展5カ年戦略遂行の突破口を先頭に立って開いていく党政策貫徹の先兵、自力更生の第一旗手になる」と主張した。

誓書は、党細胞委員長自らが「金日成・金正日主義精粋分子」になって「白頭山の烈風精神で難関に敢然として立ち向かって切り抜ける精神力の強者、無から有を創造していく自力更生の達人に準備する」と強調した。

党中央委員会の崔龍海(チェ・リョンヘ)と朴光浩(パク・クァンホ)、金平海(キム・ピョンヘ)、太宗秀(テ・ジョンス)、呉秀容(オ・スヨン)、安正秀(アン・ジョンス)、朴泰成(パク・テソン)、崔輝(チェ・フィ)、朴太徳(パク・テドク)の各副委員長、第5回党細胞委員長大会の参加者が集会に参加した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり

第5回党細胞委員長大会参加者の誓書採択集会

【平壌12月26日発朝鮮中央通信】最高指導者金正恩党委員長に朝鮮労働党第5回細胞委員長大会の参加者が送る誓書採択集会が26日、平壌で行われた。

集会では、金正恩委員長に送る誓書が朗読された。

誓書は、金正恩委員長が大会で行った演説「党細胞を忠誠の細胞、党政策貫徹の前衛隊伍に強化しよう」は現時期、党細胞の活動を新たな段階に引き上げ、党の指導力と戦闘力を全面的に強めるための進路を明示した大綱だと明らかにした。

また、大会の参加者は金正恩委員長の意図通りに全党の党細胞を忠誠の細胞、党政策貫徹の前衛隊伍につくると強調した。

そして、全ての党細胞を領袖決死擁護精神を満装填した偉大な金正恩時代の建設同志社に、雨の日にも、雪の日にも党と最後まで生死運命を共にする金正恩委員長の真の同志細胞、戦友細胞につくると指摘した。

続けて、チュチェの人民観を徹底的に具現して朝鮮革命の最強の武器である一心団結の城塞をしっかり支える城石になると強調した。

さらに、党政策の絶対的な擁護者、積極的な宣伝者、徹底した貫徹者になって敵のあらゆる卑劣な制裁・圧殺策動をそのつど粉砕し、国家経済発展5カ年戦略遂行の突破口を先頭に立って開いていく党政策貫徹の先兵、自力更生の第一旗手になると指摘した。

誓書は、党細胞委員長からが表裏が一色化した金日成・金正日主義精粋分子に、白頭山の烈風精神で難関に敢然として立ち向かって切り抜ける精神力の強者、無から有を創造していく自力更生の達人に準備すると強調した。

朝鮮労働党中央委員会政治局常務委員会委員である崔龍海党副委員長と朴光浩、金平海、太宗秀、呉秀容、安正秀、朴泰成、崔輝、朴太徳の各党副委員長、大会の参加者が集会に参加した。---

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