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日本の「周辺脅威」云々は再侵略の前奏曲 朝鮮中央通信社論評

【平壌12月26日発朝鮮中央通信】日本当局が「周辺脅威」に取り上げて2018年の年明けから「防衛計画の大綱」見直しのための論議を本格化すると公言した。

首相の安倍と防衛相の小野寺は、「北朝鮮が核・ミサイル開発を大きく進展させ、中国は軍事力を増強し、ロシアも北方での活動を活発化させている」とし、「真に必要な防衛力のあるべき姿を見定めたい」と言った。

言わば、われわれと中国、ロシアの「脅威」から「国民を守るために」防衛計画を全面見直し、修正すべきだということである。