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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は26日、朝鮮労働党第5回細胞委員長大会(12月21日〜23日)は「大きな歴史的意義を持つ」と主張する社説を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

社説は、大会の参加者と全ての党細胞委員長は金正恩党委員長の思想と意図に忠実に従って「党細胞活動で画期的転換をもたらしていかなければならない」と強調した。

また、金正恩氏が大会で提示した「不滅の大綱」には、「党細胞を強化すべき必要性と全党の細胞委員長が党細胞を強化するうえで力を入れるべき問題、全ての党組織と党活動家が党細胞の活動に実質的に力添えすることに関する思想が全面的に明らかにされている」と述べた。

その上で、「党の強化、発展と社会主義強国の建設を目指す闘争を力強く前進させていけるようにしたところに、朝鮮労働党第5回細胞委員長大会が持つ大きな歴史的意義がある」と主張した。