北朝鮮外務省の報道官(スポークスマン)は24日、国連安保理の制裁決議第2397号を全面排撃すると主張する声明を発表した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

国連安全保障理事会は22日午後(日本時間23日未明)、北朝鮮が11月に新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射したことを受け、同国に対する追加制裁決議案を全会一致で採択した。

(関連記事:国連安保理、対北朝鮮の追加制裁を全会一致で採択

声明は、今回の制裁決議は「米国とその追随勢力によってつくり上げられた」とし、「わが共和国の自主権に対する乱暴な侵害、朝鮮半島と地域の平和と安定を破壊する戦争行為」としながら全面排撃すると主張した。