北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は23日、金正日総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命26周年に際して、金正日氏を「希世の先軍総帥」と称える社説を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

社説は、金正日氏は朝鮮人民軍(北朝鮮軍)を強化し発展させ、「社会主義を守って力強く前進させてきた希世の先軍総帥である」とし、「先軍の道を決然と選択して不屈の革命信念と意志、無比の胆力と度胸で軍事力強化の一大全盛期を開いた」と強調した。

また、金正日氏によって「帝国主義連合勢力との先鋭な対決戦で連戦快勝だけをとどろかす軍事的奇跡が生み出され、社会主義強国建設の新時代が開かれるようになった」と述べた。

その上で、「こぞって党中央の周りに一枚岩的に結集して金正日総書記の革命武力建設業績を限りなく輝かし、チュチェの革命偉業の最後の勝利を目指して力強く闘っていこう」とアピールした。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」 金正日総書記のチュチェの革命武力建設業績を限りなく輝かしていこう

【平壌12月23日発朝鮮中央通信】23日付の「労働新聞」は金正日総書記の朝鮮人民軍最高司令官任命26周年に際して、社説を掲載した。

社説は、チュチェ80(1991)年12月24日、不世出の先軍総帥である金正日総書記を革命武力の最高の首位に高くいただいたのは祖国と人民の運命開拓において特記すべき意義を持つ歴史的出来事であったと明らかにした。

また、総書記は人民軍を最精鋭革命武力に強化して発展させ、銃剣の威力で社会主義を守って力強く前進させてきた希世の先軍総帥であるとし、次のように強調した。

祖国と人民の運命を決する厳しい情勢の中、総書記は決死の道、先軍の道を決然と選択して不屈の革命信念と意志、無比の胆力と度胸で軍事力強化の一大全盛期を開いた。

金日成主席の一生が宿っている社会主義朝鮮の千年、万年の未来のために、総書記が歩み続けた祖国防衛の前哨線は不世出の偉人の燃えるような愛国献身の目撃者として残っている。

長久の人類史のどの節目にも見られない伝説的な先軍総帥の超強度強行軍の道でわが人民軍が一当百の革命強兵に強化されて発展し、帝国主義連合勢力との先鋭な対決戦で連戦快勝だけをとどろかす軍事的奇跡が生み出され、社会主義強国建設の新時代が開かれるようになった。

独創的な先軍政治で反帝・反米闘争の時代的模範を創造し、最後の勝利を目指す強力なチュチェの力量をもたらした総書記の不滅の愛国業績をわが軍隊と人民は千年、万年の歳月が流れても永遠に忘れられない。

社説は、こぞって党中央の周りに一枚岩的に結集して金正日総書記の革命武力建設業績を限りなく輝かし、チュチェの革命偉業の最後の勝利を目指して力強く闘っていこうとアピールした。---

    関連記事