北朝鮮外務省の報道官(スポークスマン)は22日、米国が新たに発表した「国家安保戦略報告書」を糾弾する談話を発表した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

トランプ米政権は18日、国家安保戦略報告書を発表した。報告書は、北朝鮮の核ミサイル開発に加えて、生物化学兵器開発の危険性も指摘。北朝鮮は反発を強めていた。

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談話は、報告書は「犯罪的な文書である」とし、米国の戦略的目標は、「力で世界制覇を実現し、特にわが国家を圧殺し、全朝鮮半島をそのための前哨基地につくろうとする」ことだと指摘した。