つづけて、「米国がサイバー攻撃問題をもってあえてわが国家に直接言い掛かりをつける妄動を振るっていることに対しては絶対に黙過できない」と反発した。
また、「核問題、『人権問題』をもって言い掛かりをつけたことにも足りず、サイバー問題においてまでわれわれを『犯罪国家』に罵倒して対朝鮮制裁・圧迫雰囲気を醸成しようとするのがまさに、米国が狙う基本下心である」と指摘した。
その上で、「われわれは、米国の無分別な反共和国策動を絶対に許さず、わが国家と体制を守るためにすべてを尽くすであろう」とし、「米国の反共和国謀略策動に無鉄砲に便乗している一部の国々にも注意を喚起する」と強調した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。