同通信の日本語訳では「汚らわしい哀願訪問」とされているが、朝鮮語原文は「物乞い行脚」と、より強い論調で文氏の訪中を揶揄した。
また、「南朝鮮の執権者がわれわれに対する制裁強化をあたかも朝鮮半島と地域の平和のためのことに描写したのはそれこそ図々しい行為だと言わざるを得ない」と指摘した。
その上で、「かいらいは外部勢力にすがりついて事大・売国と同族対決に狂奔するほど、対外的孤立と破滅の危機だけがより深化されるようになるということを銘記すべきである」と強調した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。