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米国が米・日・南朝鮮ミサイル警報訓練を通じて追求する目的を暴露 朝鮮外務省軍縮・平和研究所の所長

【平壌12月15日発朝鮮中央通信】朝鮮外務省軍縮・平和研究所の所長は15日、次のような談話を発表した。

最近、米国がわれわれの弾道ロケットを探知および追跡するという口実の下で朝鮮半島水域で日本、南朝鮮のかいらいと共にまたもやミサイル警報訓練なるものを強行した。

米国主導の下で、今年に入って4回目に行われたミサイル警報訓練は、そうでなくても険悪な朝鮮半島と周辺の情勢をさらに悪化させる重大な軍事的挑発である。

米国が朝鮮半島と周辺で各種の名目の合同軍事演習を絶えず強行している中、米・日・南朝鮮ミサイル警報訓練だけでも昨年に2回、今年には4回も行った事実だけを見ても、トランプ一味の軍事的狂気がどんなに極に達したのかをよく示している。

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