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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は11日、署名入りの論評で「米国の対朝鮮敵視政策の総破綻は不可避である」と主張した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

論評は、「『火星15』型試射の大成功は共和国の戦略的地位をより高く引き上げた」とし、「米国とその追随勢力が起こす前代未聞の反共和国制裁騒動も、『火星15』型試射の大成功でひどい打撃を受けた」と強調した。

また、「米国の対朝鮮敵視政策の総破綻は不可避である。試合はすでに、朝鮮の勝利で終わった」と述べた。

その上で、「『火星15』型試射の成功と共に世紀を継いできた反米対決戦に終止符を打つ朝鮮の軍隊と人民の剛勇な気概はなお天をついている」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。

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