北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は9日、署名入りの論評で韓国軍の「特殊任務旅団」が創設されたことを非難した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

金正恩党委員長ら北朝鮮指導部の除去など「斬首作戦」に当たる特殊任務旅団は1日に創設された。有事の際に北朝鮮の首都・平壌に進攻し、指導部を除去して戦争指揮施設を無力化することで、核兵器の使用を未然に防ぐのが目的である。

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これに対して論評は、「かいらい好戦狂らの『特殊任務旅団』の編成はわれわれに対する最も卑劣で悪らつな政治的・軍事的挑発であり、千秋に許せない特大型テロ野望の発露として、絶対に黙過することができない」と主張した。