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また、「かいらいの胸算用は米国には安保を依託し、そのライバルである朝鮮半島の周辺諸国には経済を依託することであるが、米国宗主がそれを許すはずがない。米国は、かいらいが安保も経済もただ自分らにのみ依存することを求めている」と強調した。

さらに、「かいらいが米国からは安保を保障され、周辺諸国からは経済的恵沢に浴しようとするのは笑止千万なことである」と述べた。

その上で、新北方政策に対して、「帝国主義侵略勢力の悪らつな反共和国圧殺策動を粉砕しながら、日々より飛躍するわれわれの勝利的前進に恐れおののいた者が火柱にも抱きつきたいということわざのように考案した単なる窮余の一策として内外の嘲笑と排撃、終局的破たんの運命を免れない」と非難した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。