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「民主朝鮮」紙 反共和国対決ヒステリーに狂った日本の妄動を糾弾

【平壌12月5日発朝鮮中央通信】先日、ロシア訪問を控えて行ったインタビューで北朝鮮のロケット発射が前例のないレベルの脅威だの、全ての国際共同体との協力の下で平壌が自分の政策を変えるようにすべきだのと気炎を吐いた日本外相は、ロシアを訪問しても同じ言葉を繰り返した。

一方、フランスの経済家らに会った日本首相も「北のミサイルがパリも射程に入れる、国際社会で一致して圧力を最大限まで高めなければならない」と力説した。

5日付の「民主朝鮮」紙は署名入りの論評で、これは一寸の先も見通せない政治いびつのざまを自らさらけ出すだけだと指摘した。