HOME > 北朝鮮 > 政治 > 北朝鮮メディア「対米追従政策と決別すべき」…韓国統一省を非難 2017年12月05日 | 南北 統一 4日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは米国と共謀、結託して同族を害するために狂いたつ自分らの犯罪的正体を隠し、情勢悪化の責任をわれわれに転嫁するための鉄面皮な妄動であると暴露、糾弾した。 同紙は、南朝鮮のかいらいが追求するのは外部勢力と結託してわれわれを害することであり、「対話」云々は自分らの悪巧みを覆い隠すための単なる美辞麗句にすぎないとし、次のように強調した。 かいらいが飲まぬ酒に酔うというふうに「対話」云々をいくら並べ立てても、それを真に聞き入れる人はどこにもいない。 345