勲功国家合唱団、モランボン楽団、ワンジェサン芸術団の音楽舞踊総合公演が11月30日、黄海北道(ファンヘブクト)沙里院(サリウォン)市で初めて行われた。朝鮮中央通信が1日、伝えた。
同通信によると、道内の主要工場、企業所、協同農場の活動家、各階層の人々、青年学生が黄海北道芸術劇場で行われた公演を鑑賞した。
公演では、「告白」「社会主義一筋に」「鉄の都市に雪が降る」「ミルが原のヒバリ」「死すとも革命の信念捨てるまじ」「駆けていこう未来へ」をはじめ、ナレーション詩「黄北の地よ、子孫万代に伝えていこう!」などの演目が披露された。
同通信は、「歴史にかつてない奇跡の時代を開き、人民の千万の願いを実現していく朝鮮労働党に従って社会主義の一筋に揺るぎなく進むという人民の鉄の信念と意志が脈打った公演は観客の大きな反響を呼び起こした」と評した。