また、「米国と中国の間に二股をかけるということとして、自主的定見なしに大国の間で生存を維持しようとあがく外部勢力依存病者の哀れな境遇をはっきり見せている」と主張した。
さらに、「南朝鮮当局がけん伝する『均衡外交』はとうてい実現不可能の荒唐無稽な妄想であり、民族の尊厳と利益を害する許せない売国反逆行為である」と糾弾した。
その上で、「南朝鮮当局が真に外交らしい外交を行いたいなら、外部勢力の手中から大胆に脱して民族共助の実現に寄与できる自主外交の道に入らなければならない」と忠告した。
朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。