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26日付の北朝鮮の各紙は、米国がアフリカ諸国に対して脅迫外交を行っていると糾弾する署名入りの論評を掲載した。同日、朝鮮中央通信が報じた。

朝鮮労働党機関紙・労働新聞は、ティラーソン米国務長官が、アフリカ諸国の外交当局者に「われわれとの外交関係のレベルを低め、経済関係を断絶しろと強迫した」とし、「ごろつき国家の脅迫外交、強迫外交の極致である」と糾弾した。

また、「世紀を継いできた朝米核対決戦、われわれとの1対1の対決で負けたことを自ら認めたこと同様である」と主張した。