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「労働新聞」 米国の制裁・圧迫策動に追従する南朝鮮かいらいの売国逆賊行為を糾弾

【平壌11月26日発朝鮮中央通信】南朝鮮のかいらいは今、わが共和国に対する米国の「テロ支援国」再指定暴挙に対して「支持、歓迎」するだの、「時期適切」だのという間抜けなことを言って宗主の機嫌を取る一方、「北の反発と奇襲挑発」に伴う対策を立てると奔走している。

26日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、かいらいが反共和国制裁・圧迫策動に血眼になって狂奔するのは外部勢力を後ろ盾にしてわれわれの思想と制度を抹殺し、害するための凶悪な企図の発露であると暴いた。

同紙は、現かいらい執権勢力は外部勢力と結託して反共和国対決に狂い、恥ずべき終えんを告げた先任者らの悲惨な運命から教訓をくみ取るべきだとし、次のように強調した。