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北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は24日、米国が北朝鮮をテロ支援国家に再指定したことを糾弾する署名入りの論説を掲載した。同日、朝鮮中央通信が伝えた。

トランプ米大統領は21日、2008年に指定解除して以来9年ぶりに、北朝鮮をテロ支援国家に再指定すると明らかにした。これに対して、北朝鮮外務省や朝鮮アジア太平洋平和委員会が反発している。

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論説は、「米帝が共和国をまたもやテロと連関させて中傷、冒とくしたのはそれこそとんでもなく、白昼強盗さながらの暴挙だ」と糾弾した。