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「労働新聞」道徳的腐敗は資本主義社会の不治の病

【平壌11月22日発朝鮮中央通信】22日付の「労働新聞」は署名入りの論説で、人民大衆の自主的要求と利益に合う気高い道徳が普遍的なものになる社会こそ最も進歩的な社会であり、それとは反対に、極少数の搾取階級の貪欲と利己的目的の実現に合致する道徳が支配する社会は反人民的で反動的な社会であると主張した。

同紙は、真の道徳は搾取と抑圧がなく、全てが人民大衆に奉仕し、同志的愛と団結、協力が社会関係の基本を成す社会主義社会にだけあり得るとした。

また、ブルジョア道徳は人類史において最も反人民的で反動的な道徳だとし、次のように指摘した。