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ただ、亡命の動機を話せるほど回復してはいない模様だ。この兵士が入院している亜洲大学病院は、病室に韓国国旗を掲げたり、テレビで韓国映画を流したりするなどして、兵士のメンタル面のサポートを並行して行っている。

22日に3回目の手術が予定されており、回復はその結果にかかっている。

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