北朝鮮が4日午前9時40分ごろ、西海岸の平安北道(ピョンアンブクト)のバンヒョン一帯から日本海に向けて飛翔体を発射したと韓国軍の合同参謀本部が明らかにした。弾道ミサイルと見られる。
また、日本の防衛省はこの飛翔体が、日本の排他的経済水域(EEZ)に落下する可能性があるとしている。
北朝鮮が4日午前9時40分ごろ、西海岸の平安北道(ピョンアンブクト)のバンヒョン一帯から日本海に向けて飛翔体を発射したと韓国軍の合同参謀本部が明らかにした。弾道ミサイルと見られる。
また、日本の防衛省はこの飛翔体が、日本の排他的経済水域(EEZ)に落下する可能性があるとしている。