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朝鮮労働党機関紙・労働新聞は30日、朝鮮職業総同盟第7回大会が行われたことに関する社説を掲載。「自力更生のハンマーで事大と教条、技術神秘主義と保守主義を打破し、廃墟の上でチュチェ(主体)工業の創造物を多く作り出してきた」ことなどの重要性を強調した。朝鮮中央通信が伝えた。

核・ミサイル開発に対し国際社会から経済制裁を加えられている環境もあり、金正恩体制は国産品の使用を奨励。同時に外国製品に頼る傾向を「輸入病」として排撃している。

同通信の報道全文は次のとおり。

「労働新聞」英雄的金日成・金正日労働者階級は総進軍隊伍の先頭に立って社会主義強国の建設を力強く促そう

【平壌10月30日発朝鮮中央通信】30日付の「労働新聞」は、朝鮮職業総同盟第7回大会が成功裏に行われたことに関連して社説を発表した。

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社説は、朝鮮労働党第7回大会を分水嶺にして党と革命の発展において最盛期が開かれている意義深い今年に、朝鮮職業総同盟第7回大会が開かれたのはきわめて重大な意義を持つとし、次のように指摘した。