HOME > 北朝鮮 > 社会 > 北朝鮮、依然として慢性的な電力難…発電量が韓国の12分の1 2015年06月08日 | エネルギー 電力 北朝鮮の発電設備容量が、韓国の12分の1に過ぎないと韓国の聯合ニュースが伝えている。 韓国統計庁と韓国発電業界の発表によると、同国の2013年の「発電設備容量」は8万6969メガワットだった。これに比べて北朝鮮は7243メガワットで、韓国の12分の1に過ぎない。さらに、この10年間で韓国は55%増加したが、対照的に北朝鮮は529メガワット減少した。 「白頭山先軍青年発電所」の建設現場を現地視察する金正恩氏/2015年4月20日付労働新聞 123