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北朝鮮で5日、最高人民会議(国会に相当)常任委員会第14期第34回全員会議が、平壌の万寿台議事堂で行われた。朝鮮中央通信が伝えた。

会議には、最高人民会議常任委員会の姜潤石(カン・ユンソク)、金虎哲(キム・チョルホ)の両副委員長、高吉先(コ・ギルソン)書記長をはじめとする最高人民会議常任委員が出席し、内閣事務局、省、中央機関の当該の活動家が傍聴した。崔龍海(チェ・リョンヘ)国務委員会第1副委員長(最高人民会議常任委員長及び朝鮮労働党政治局常務委員)が司会した。

会議では最高人民会議第14期第12回会議が2025年1月22日に招集されることが決定された。最高人民会議常任委員会の政令「朝鮮民主主義人民共和国識別符号管理法を採択することについて」「朝鮮民主主義人民共和国騒音公害防止法を採択することについて」が全員賛成で採択され、中央裁判所の判事、人民参審員を召還および選挙した。