同通信の報道全文、及び最高人民会議の招集に関する公示は次のとおり。
最高人民会議常任委第14期第34回全員会議
【平壌12月6日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会第14期第34回全員会議が5日、平壌の万寿台議事堂で行われた。
全員会議には、最高人民会議常任委員会の姜潤石、金虎哲の両副委員長、高吉先書記長をはじめとする最高人民会議常任委員会の委員が出席した。
最高人民会議常任委員会と内閣事務局、省、中央機関の当該の活動家が傍聴した。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面朝鮮民主主義人民共和国国務委員会第1副委員長である最高人民会議常任委員会の崔龍海委員長(朝鮮労働党政治局常務委員)が、全員会議を司会した。
全員会議では、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議の招集に関する問題と識別符号管理法、騒音公害防止法を審議、採択する問題、中央裁判所の判事、人民参審員の召還および選挙に関する問題などが議案として上程された。
全員会議ではまず、朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第12回会議を招集することに関する最高人民会議常任委員会の決定が一致可決で採択された。
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面ついで、最高人民会議法制委員会で審議された当該の法草案の基本内容に関する報告が行われた。
全員会議では、上程された法案に対する研究・討議に基づいて最高人民会議常任委員会の政令「朝鮮民主主義人民共和国識別符号管理法を採択することについて」「朝鮮民主主義人民共和国騒音公害防止法を採択することについて」が全員賛成で採択された。
全員会議では、朝鮮民主主義人民共和国中央裁判所の判事、人民参審員を召還および選挙した。---
人気記事:「女性16人」を並ばせた、金正恩“残酷ショー”の衝撃場面最高人民会議の招集に関する公示を発表
【平壌12月6日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第12回会議が2025年1月22日、平壌で招集される。
会議では、朝鮮民主主義人民共和国内閣の2024年の活動状況と2025年の課題に関する問題、2024年の国家予算執行の決算と2025年の国家予算に関する問題、建材工業法、浅海養殖法の審議・採択に関する問題、中央裁判所の2024年の活動状況に関する問題、社会主義憲法の一部の条文を修正する問題、組織問題が討議される。
代議員の登録は、2025年1月20、21の両日に行う。
これに関する最高人民会議常任委員会の公示が5日、発表された。---
最高人民会議の招集を決定
【平壌12月6日発朝鮮中央通信】朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議第14期第12回会議を2025年1月22日、平壌で招集する。
これに関する最高人民会議常任委員会の決定が5日、発表された。---