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北朝鮮の朝鮮中央通信は6日、9月末から行われている米韓合同軍事演習を非難する記事を配信した。

同通信は、「米帝侵略軍第3海兵機動軍兵力が南朝鮮に到着するや否や、かいらい軍第6海兵旅団と連合部隊を編成し、共和国を狙った戦術訓練、航空機誘導訓練など侵略戦争演習に奔走している」と指摘。

さらに「日本の沖縄に駐屯している米第3海兵機動軍は、北侵戦争計画である『作戦計画5027』従って朝鮮半島の有事の際に最も先に派遣される侵略武力である」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。