北朝鮮、ISに拉致された自国民を事実上「見殺し」

日本人ジャーナリストの後藤健二さんが武装勢力「イスラム国(IS)」に拉致された事件で、安倍政権の対応に批判が集まったことは記憶に新しいが、リビアで北朝鮮人が拉致される事件が起きている

今年5月の中旬に、リビアの病院で勤務していた北朝鮮出身の医師夫婦が自宅に戻る途中、ISと思われるグループに拉致された。

現地の北朝鮮大使館は、拉致被害者の安否を確認するために各グループとの接触を図るなど情報収集には当たったが、実質的には「見殺し」にしているようだ。

「愛国者」なのに…

北朝鮮の情報筋は米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)に次のように語る。