北朝鮮の多くの家庭では、暖房の燃料として練炭を使っている。焚口に練炭をくべて火を付け、温めた空気を床下に通して温めるいわゆる「オンドル」だ。床には油紙を何重にも敷いてガスが漏れないようにするが、それでも一酸化炭素中毒事故が後を絶たない ...

北朝鮮の社会主義憲法は、次のように明記している。

第20条 朝鮮民主主義人民共和国において生産手段は国家と社会協同団体が所有する。

つまり、財やサービスを生み出す生産手段の個人所有が認められていないということだ ...

北朝鮮の首都・平壌では最近、携帯電話の窃盗被害が相次いでいる。

平壌のデイリーNK内部情報筋によると、路上や公園で通話したり、メールを送ろうとして携帯電話を取り出した瞬間にひったくられる被害が急増している。

北 ...

治安の悪化が伝えられる北朝鮮で先月、老夫婦が何者かに殺害される事件が起きた。捜査に当たっている安全部(警察署)は、今に至るまで容疑者検挙に至っておらず、市民の間では不安と不満が渦巻いていると、平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK ...

韓国の朝鮮日報系のTV朝鮮は今年7月、韓国政府関係者の話として、北朝鮮が中学生30人を、韓国ドラマを見たとの理由で公開処刑したと報じた。6月にも、17歳前後の30人の青少年が死刑、無期懲役判決を下された。

いずれも、韓国の ...

北朝鮮第2の都市、咸興(ハムン)では最近、強盗事件が相次いでいる。それも若い女性をターゲットにした強盗が相次いでいるという。

今月15日のことだ。20歳前の若い女性2人が裏通りを歩いていたところ、6人の若い男たちに出くわし ...

北朝鮮の経済システムが崩壊した1990年代後半の「苦難の行軍」のころ、人々は勤め先から備品や機械などを盗み出して売払い、そのカネで食べ物を買って餓死を免れた。それを元手にして商売を始め、トンジュ(金主、ニューリッチ)となった人もいる。 ...

韓国の公共放送KBSの報道によれば、北朝鮮当局は最近、10代を含む若い女性らの性売買が増えているとして、国民に警鐘を鳴らしているという。

北朝鮮では、1990年代の未曾有の食糧危機「苦難の行軍」のころから、生き抜くために売 ...

北朝鮮の首都・平壌郊外の平城(ピョンソン)の駅前でタバコ屋をしているキムさんは先月23日、ある男から1カートン(10箱)7ドルのタバコが4カートン欲しいと言われた。100ドル(約1万4700円)札を受け取り、72ドル(約1万600円) ...

北朝鮮当局は最近、国内で発生した犯罪事例を集めたドキュメンタリー風の思想教育映像を国民に見せるなど、防犯対策に力を入れている。

同国はかつて、極めて犯罪の少ない国として認識されていた。日々の食べ物、生活必需品、住宅に至るま ...