北朝鮮社会に現れた「新式の男」と呼ばれる珍しい存在
北朝鮮の女性の一日は非常に忙しい。
朝は家族の食事の用意から始まる。インスタント食品などが発達しておらず、すべては手作りだ。洗濯を終えると、今の季節は農場に足を運び、「田植え戦闘」の手伝いをしなければならない。午後2時にな ...
「タダでは火災現場に行かない」北朝鮮の消防隊は超高価な有料サービス
北朝鮮の中国との国境都市・新義州(シニジュ)のマンションで火災が発生した。しかし、住民が通報をためらっている間に火の手が広がり、大規模な火災となって多くの人々が家を失った。なぜ通報が遅れたのか。その背景について、米政府系のラジオ・フリ ...
「まぶしい夜景がうらやましい」北朝鮮、中国に憧れる若者たちを警戒
「あの光に惑わされるな」
北朝鮮は現在、平安北道(ピョンアンブクト)新義州(シニジュ)市の郊外および隣接する義州(ウィジュ)郡において、2023年7月の水害で甚大な被害を受けた地域に大規模な温室農場を建設中だ。
信用ガタ落ちの北朝鮮通貨、国内の零細商人もそっぽ
一度失った信用を取り戻すのは、そう簡単なことではない。
北朝鮮当局はかつて、「1ドル=8900北朝鮮ウォン」と定めた“協同為替レート”を違反した者に対して、公開思想闘争(吊し上げや人民裁判)にとどまらず、厳しい法的処罰を科 ...
北朝鮮が「刑務所」を大幅増強…犯罪率上昇で統制強化
北朝鮮の拘禁施設は大別して「教化所」と「管理所」に分類される。教化所には、刑法に違反したあらゆる犯罪者が収容される。一方、管理所は政治犯専用の収容所だ。これ以外にも、比較的軽い罪(懲役2年未満)を犯した者が収容される「鍛錬隊」という施 ...
「身ぐるみはがされ銃殺」北朝鮮の銭湯に関する怖い話
北朝鮮の金正恩総書記が昨年から提唱している「地方発展20×10政策」は、今後10年間、毎年20の市・郡に工場を新設するというものだ。首都・平壌との経済格差があまりにも激しいことに地方住民は不満を抱いており、その解消が目的だ。
市場を壊滅に追い込んだ金正恩流「地方創生政策」
北朝鮮の市場はすっかり萎縮してしまった。
金正恩総書記は、民間人の手に奪われてしまっていた経済の主導権を取り戻すために、市場に対する規制を大幅に強化した。経済計画に基づいて国営企業が製造した商品を、国営商店が販売するという ...
「誰も信じられない」近隣住民どうしがスパイ…北朝鮮の監視社会
スパイとしては、あまりにもお粗末だった。
徹底した監視社会の北朝鮮では、すべての企業、組織、そして町内にも保衛部(秘密警察)の情報員(スパイ)がいる。人びとの動向を監視し、なにかあれば保衛部に報告する。そのためにはもちろん ...
世界の変化に気づかない北朝鮮の情弱幹部、中国の業者から見放される
少し上の世代なら、日本の大型スーパーやスーツ量販店で、北朝鮮製のスーツが売られていたことを覚えているだろう。松茸やカニなどと共に日本に大量に輸出されていたのだが、2006年の日本政府の独自制裁で、市場から姿を消した。
ただ ...
20代女性を処刑…北朝鮮「児童も動員」見せしめ強制体験の現場
北朝鮮で昨年11月に起きた老夫婦殺害事件で、犯人の女性が公開処刑された。平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK内部情報筋がその詳細を伝えた。
事件が起きたのは昨年11月6日のことだ。平安南道の順川(スンチョン)で、農業 ...
