HOME > 北朝鮮 > 政治 > 北朝鮮メディア、米韓「朝鮮半島の情勢激化の主犯」 2017年11月20日 | 米韓合同軍事演習 同紙は、こんにち、朝鮮半島が険悪な戦争局面に瀕し、この地に核戦争の黒雲が濃く漂っている根本原因はほかならぬ米国の時代錯誤の対朝鮮敵視政策と戦争挑発策動のためだとし、次のように強調した。 現実は、侵略と戦争の元凶で平和の破壊者であり、朝鮮半島の情勢を故意に緊張させる張本人である米国とそれに阿諛(あゆ)屈従し、宗主との軍事的共謀・結託強化に執着するかいらいの北侵戦争野望はいつになっても変わらないということをはっきりと実証している。 345