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しかも、当局は料金をしっかり徴収しようとする一方で、電気はまともに供給できないため、市民はソーラーパネルを買って電気を自給自足している。

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その一方で、電気事業を管轄する地方政府の送配電部の職員は、トンジュ(金主、新興富裕層)からワイロを受け取り、工場向けの電気を横流しして小銭を儲けている。庶民から不満の声が上がるのは当然のことだろう。

当局の苦しい台所事情をうかがえるエピソードは他にもある。