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つづけて、「オーストラリア首相は、自身が奔走して言い散らす詭弁とわが共和国に反対する米国の核戦争演習に武力を派遣するのが過去の朝鮮戦争の時期、わが人民に働いた犯罪にさらなる罪悪を上塗りすることになるということを銘記すべきである」と強調した。

さらに、「われわれを根拠もなしに誹謗し、無鉄砲に米国の対朝鮮制裁・圧迫策動に便乗することが果たして、平和と正義を重んじる自国民の利益と意思に合致するかということから確かめなければならず、一言の失言が自身の政治的運命にどんな影響を及ぼすかについて慎重に考えてみる必要がある」と述べた。

その上で、「オーストラリア首相はいわゆる『団結』と『圧力』で自強力第一主義を高く掲げて前進するわれわれの前途を阻むという荒唐無稽な妄想から覚めなければならず、わが共和国の美しい現実と強大な威力を直視して言行を慎むべきであろう」と忠告した。