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論説は、文政権の周辺4強外交を、「米国、日本とその他の周辺諸国との反共和国制裁・圧迫共助を強化して『北の核問題解決』という不純な野望を実現し、しまいにはわれわれの尊厳ある社会主義体制を害しようとする凶悪な計略の発露である」と糾弾した。

その上で、「現南朝鮮執権勢力がうんぬんする『周辺4強外交』なるものはきわめて愚かで、しまいには失敗を免れられない事大・売国外交である」と強調した。

また、内閣機関紙・民主朝鮮は「米国の植民地手先として残っており、同族対決野望を捨てない限り、現かいらい執権勢力の外交政策も国際社会の認定を受けることができず、その破たんは必然的である」と、文政権を非難した。