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朝鮮人権研究協会の代弁人 米国の卑劣な反共和国「人権」騒動を糾弾

【平壌11月4日発朝鮮中央通信】朝鮮人権研究協会のスポークスマンは、米国が共和国に対する前代未聞の制裁・圧迫と軍事的威嚇・恐喝に並行して反共和国「人権」謀略騒動にさらに血眼になって狂奔していることに関連して4日、談話を発表した。

談話によると、先日、米国務省は「北朝鮮住民らが海外で奴隷のように強制労働に苦しんでいる」とけん伝しながら、いわゆる「北人権侵害と検閲に関する報告書」なるものを議会に提出した。

同日、米財務省もわが共和国の3つの機関と7人の個人を「人権侵害に関与した容疑」で「特別制裁」の対象に含めるということを明記した第3次「北人権制裁措置」なるものを発表した。