また、「帝国主義者は、これらの国々に反動的な出版物と色情的で腐敗した映画、音楽を大々的に送り込む一方、資本主義に対する幻想を醸成するための放送宣伝を強化した」と指摘した。
さらに、「現世紀に入って諸国で不正常な政権交替現象が起こった。それは、米帝をはじめとする帝国主義勢力が働いた思想的・文化的浸透策動と心理・謀略戦による結果である」と強調した。
その上で、「帝国主義者の思想的・文化的浸透策動において第一の対象は青年である」とし、「青年が政治的・思想的にしっかりし、道徳的に堅実な国は何によっても屈服させることはできない」と主張した。