経済制裁のダメージを自ら深める金正恩氏の「カン違い」政策

例えば、黄海北道(ファンヘブクト)の山間部は、歴史上一度も上水道の恩恵を受けたことがなく、住民は何キロもの道を歩いての水汲みを余儀なくされているが、全く改善がなされていない。

金正恩氏は、自分の身を守るためには、トイレにさえ細心の注意を払っているとされている。まがりなりにも最高指導者という自覚があるのなら、屋根の現代化で虚栄心を満たすよりも、マンションのトイレ事情も含めて一般庶民の生活により気を配るべきだ。