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「労働新聞」 同族対決に狂奔する南朝鮮当局者の妄言を糾弾

【平壌10月22日発朝鮮中央通信】数日前、南朝鮮執権者は訪米した「国会議員外交団」に会った席上、誰それの「挑発」を防ぐためには核戦略爆撃機B1Bの朝鮮半島展開など米国の「対北圧迫」措置に「同意する必要がある」と言いふらした。

一方、かいらい国防部長官宋永武逆徒は米原潜ミシガンを訪ねて南朝鮮・米国「共助の力を見せなければならない」という妄言を吐いた。

22日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、かいらいの妄言は上司を後ろ盾にして同族対決に狂奔する間抜けな植民地奴僕らの軽々しい行為だと言わざるを得ないと嘲笑(ちょうしょう)した。