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冷戦時代に始まった共和国に反対する大規模の合同軍事演習は冷戦後にはむしろより大きな規模に、より攻撃的な性格に、より多くの核戦略資産が動員されて一年間にも数回ずつ毎年繰り広げられていることによって、国際平和と安全に対する明白な脅威となる。

このことから、われわれは国連憲章第３４条、第３５条に従って国連安保理が米国の合同軍事演習を緊急議題に上程させて論議することを求める。

わが国ほど米国の核威嚇をそれほど劇甚に、直接的に、長期間にわたって受け、その規模と形式、目的と本質において最も悪らつで横暴な核戦争演習を自分の門前で目撃した国はないであろう。