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さらに、「われわれは国連憲章第34条、第35条に従って国連安保理が米国の合同軍事演習を緊急議題に上程させて論議することを求める」と訴えた。

つづけて、「国連安保理はその使命にふさわしく朝鮮半島の平和と安全を保障するためのわれわれの提訴を受け入れて、朝鮮半島で情勢激化と戦争の根源を取り除き、国際平和と安全に実質的に寄与すべきであろう」と強調した。

その上で、「われわれの正々堂々たる提訴にまたもや顔を背けるなら、国連安保理がその使命も、国際社会の信頼も全て投げ捨てて一国家の政治的道具に転落したということを自らより明白に示すことになるだろう」と主張した。

朝鮮中央通信の報道全文は次のとおり。