さらに、「わが共和国に対する制裁と圧迫は千秋に許しがたい反人倫的かつ野蛮な行為として、いつかは計算されるべき希代の罪悪である。戦争でもない平和な時期に無このわが子どもと女性、老人を含む全人民が残忍非道な制裁と経済封鎖の対象となるべきいかなる理由や根拠もない」と述べた。
つづけて、「仮にこの地にたった一人が生き残るとしても米帝侵略者とあくまで戦って勝つためにしっかり研いできた正義の核霊剣を絶対に手放さず、最後の勝利によって血の代価を百倍、千倍に払わせるという覚悟と意志に燃えているわが軍隊であり、人民である」と主張した。
その上で「朝米間の対決を核で終結させようとするなら、そのおびただしい火の洗礼をほかならぬ自分自身から味わわなければならないということをホワイトハウスの狂人は銘記する方がよかろう」と忠告した。