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また、「米国を含む核保有国とNATOなどが去る7月に国連で採択された核兵器禁止条約に初めから拒否的な立場を取り、条約に関連する会議に参加さえしなかった」と指摘した。

その上で、「共和国は核兵器の全面撤廃と全世界の非核化に向けた努力を一貫して支持するが、われわれを恒常的に核威嚇、恐喝する米国が条約を拒否する状況の下でそれに加盟することはできない」と主張した。