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「労働新聞」 米国の核実験再開の動きを糾弾

【平壌10月15日発朝鮮中央通信】米国が核実験を再開しようとする動きを見せている。

トランプがホワイトハウスに巣くった後、世界が「米国の力に対する分別力」を持つ時まで「核能力を大きな幅で強化」すべきだと唱えたのと時を同じくして、古びた核兵器の近代化と新型核兵器の開発に拍車をかけながら核実験を再開すべきだという主張がまたもや出ている。

15日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、米国の核実験再開の動きは平和と安全に対する人類の強烈な志向を踏みにじって核で国際社会を威嚇、恐喝し、核で全世界を支配しようとする許せない犯罪行為であると糾弾した。

論評は、米国は地球上で真っ先に核兵器を開発し、人類に残酷な核惨禍を浴せかけた唯一の核戦犯国であり、世界的な核拡散犯罪国であると暴露した。

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