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米国が追求する小型戦術核兵器使用問題一つだけを見ても、これはすなわち核戦争の現実化を意味する。

それゆえ、米国の政界と軍部、学界の一部の人士さえこれに憂慮を表している。

民主党所属の米議会上院議員ダイアン・ファインスタイン氏は、小型戦術核兵器使用問題に関連して「このような無謀な行為に対しては以前もそうであったが、今後も引き続き強く反対する。『制限的な核戦争』などあり得ない」と言って反対した。

諸般の事実は、世界最大の核保有国であり、人類に初めて核惨禍を浴びせかけた米国こそ、過去も現在も朝鮮半島はもちろん、世界の平和と安全を脅かす張本人、最大の癌的存在であることを赤裸々に示している。