つづけて、「われわれとしては自国防衛と生存の最後の手段について考慮せざるを得なかったし、米国との軍事的均衡を成して戦争を防止するために自衛的核抑止力保有の道を選択した」と主張した。

その上で、「天地が千回、万回ひっくり返ってもわが軍隊と人民は国の限りない繁栄と子孫万代の幸福の元手である自衛的核霊剣をしっかりとらえて質量共にいっそう強化していくであろう」と強調した。