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「労働新聞」 朝鮮半島の緊張激化で漁夫の利を得ようとする日本反動層の腹黒い下心を暴露

【平壌10月4日発朝鮮中央通信】日本外相の河野が、他国の外交当局者らに会って「朝鮮に最大限の圧力を加えるのが重要だ」「現時点では国際社会が一致団結して前例のない新たな段階の圧力を加えるべき必要がある」と言い散らした。

4日付の「労働新聞」は署名入りの論評で、これは、米国の反共和国圧殺策動に積極的に便乗して軍国化を促し、日本全土を危機に追い込んででも自分らの不純な政治目的を実現しようとする軍国主義狂信者らの妄動だと糾弾した。

論評は、日本の高位政客らが実現不可能な「圧力」などのたわごとを言って米国に相づちを打っている目的について次のように暴いた。