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トランプは、ワームビアが「信じられないほど拷問された」だの、「北朝鮮はワームビアを拉致して拷問し、意図的に害した」だのという妄言を並べ立て、米国務省はワームビア問題に関連してわが国を「テロ支援国」と再指定する準備ができているとした。

国際的な対朝鮮圧迫の雰囲気を鼓吹するための謀略騒動にすでに死亡したワームビアまで使いこなしているのを見れば、米国の政策作成者らの対朝鮮敵対感がどんなに根深くて毒々しいのかがよく分かる。

再度明白にするなら、ワームビアは米国の反共和国謀略団体の任務を受けてわれわれに対する敵対行為を働いたことで２０１６年３月１６日に共和国法に準じて労働教化刑を言い渡された犯罪者であるが、われわれは彼の健康状態が悪くなったことに関連して人道的見地から彼が米国に帰る時まで誠意をこめて治療してやった。