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トランプのように誇大妄想と高慢が重なった精神異常者、米国人さえ苦痛だけを呼びつけるとして「最苦痛司令官」「偽りの元凶」、悪の大統領だとして「悪統領」と呼ばれる者が米大統領のポストを占めているこの途方もない現実、手のひらほどの地を手に入れるために脅しと詐欺を含むさまざまな権謀術数を選ばず、一生を投機でふけてきた博打打ちが米国の核ボタンを握っているこの危険極まりない現実がまさに、こんにち、国際平和と安全に対する最大の脅威となっている。

トランプは常識と情緒がまともでないことから、わが国家の最高の尊厳をロケットと 結びつけて冒とくしようとしたが、むしろ、それによって彼は米国全土がわがロケットの訪問をなおいっそう避けられなくする挽回できない過ちを犯した。

トランプとしては自分の口からどんな言葉が出るのか気づけなかったのかもしれないが、われわれは必ずトランプをして彼が言った言葉以上の結果、彼が責任を持とうとしてもとうてい責任を持てない程度の結果が与えられるようにするであろう。