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さらに、「『大東亜共栄圏』の昔の夢をなんとしても遂げてみようとするのは、日本の変わりのない野望である。米国を後ろ盾にして海外侵略の政治的・軍事的足場を固めてきた日本は、その実践段階の一環として南シナ海紛争水域での軍事行動を積極化している」と述べた。

その上で、「現実は、日本が念仏のように唱えるわれわれの『ミサイル脅威』は北東アジア地域での軍国主義狂信者の海外侵略野望を覆うための方便にすぎないということを示している」と強調した。