また、「日本は、敗北して70年が過ぎた今までもわが民族に働いた希世の罪悪を少しも認めず、軍国主義の復活と再侵略野望の実現に公然と乗り出している」と指摘した。
つづけて、「南朝鮮のかいらいがこれに対して知らないふりをし、ひたすら外部勢力を後ろ盾にして同族を圧殺する悪巧みの下、日本との軍事情報保護協定を1年間延長することにしたのだから、これを果たして黙過できるだろうか」と述べた。
その上で、「朴槿恵の運命から教訓をくみ取れず、日本のようなずる賢いキツネを『友邦』におだてて再侵略の道案内を自ら引き受けるなら、全同胞の呪いと糾弾、悲惨な滅亡を免れられないであろう」と文政権を非難した。